まじゃすこ / majasco

仲間ページを追加しました:定例会の通算順位を、メンバー全員で見られます

まじゃすこに仲間ページを追加しました。定例会やサークル、年に何回か集まるいつものメンバーで打ったゲームを1つのページに集めて、通算順位・成績表・総当たり表をメンバー全員で見られる機能です。

これまでのまじゃすこは「1回の集まり=1つのゲーム」で完結していました。その日の総合順位はすぐ出ますが、「今年の通算でいちばん勝っているのは誰か」を出すには、毎回の結果を誰かが表計算に写す必要がありました。私自身が長く集計係をしてきて、いちばん手間がかかっていたのがこの日をまたいだ集計です。仲間ページは、その作業をなくすために作りました。

仲間ページでできること

画面わかること
通算順位通算スコア・平均着順・トップ率・ラス回避・最高点数・最低点数の順位。上位3人は表彰台で表示
成績表メンバーごとのゲーム数・試合数・着順の回数・率・素点・順位点などを1枚の表で
総当たり表「左の人から見た、上の人との直接対決」の勝ち-負け。マスを押すと2人の対戦を詳しく
過去の試合このページに入れたゲームの一覧。タイル・一覧・カレンダーで見られる
メンバーの成績1人ぶんの成績カード・スコアの推移・相手ごとの対戦成績

どの画面も、期間(年・直近1か月〜1年・各自の直近n戦・日付の指定)と、四麻・三麻で切り替えられます。三麻と四麻は持ち点もウマも違うので、混ぜずに別々に数えます。

仲間ページの通算順位の画面。上位3人の表彰台と、4位以下のカード
通算順位。上位3人は表彰台、4位から下は2列のカード(名前と数字は見本のデータです)

順位は6試合以上の人だけで決めます

通算順位でいちばん悩んだのが、参加回数の少ない人の扱いです。1回だけ来て1試合でトップを取った人が、平均着順1.00で1位になるのは、毎回来ている人から見て納得しにくい結果です。

そこで、順位は6試合以上打った人だけで決め、6試合に届かない人は「順位なし」として下に分けて並べることにしました。成績そのものは表示するので、少ない試合数で好成績を出した人のこともちゃんと見えます。野球の規定打席のような考え方です。

成績表と総当たり表

成績表は、メンバーを列、成績の項目を行にした表です。項目は個人の成績表と同じで、ゲーム数・試合数・平均着順・1〜4着の回数・トップ率・連対率・ラス回避・通算スコア・素点・順位点・最高点数・最低点数・5万点以上・箱下を並べています。三麻では2着以内とラス回避が同じ数字になるため、連対率の行は出しません。

仲間ページの成績表。メンバーを列、成績の項目を行に並べた表
成績表。項目の多い表は横にスクロールして見ます(名前と数字は見本のデータです)

総当たり表は、同じ試合に入った2人のうち、上の着順だった方を「勝ち」として数えた表です。通算スコアでは差がつかない2人でも、直接対決では片方が大きく勝ち越していることがあり、「相性」が数字で見えるのが面白いところです。

総当たり表。左の人から見た、上の人との直接対決の勝ち-負け
総当たり表。勝ち越しは青、負け越しは赤(名前と数字は見本のデータです)

2人の対戦を詳しく見る

総当たり表のマスや、対戦成績のカードを押すと「対戦を見る」が開きます。2人が同じ卓にいた試合だけで、どちらが勝ち越しているか、2人の成績の比較、いっしょに打ったゲームの一覧が見られます。

対戦を見るの上部。2人の勝ち-負けと、どちらの勝ち越しか
2人が同じ卓にいた試合での勝ち-負け(名前と数字は見本のデータです)

比べる人数は2人までにしています。3人以上も試しましたが、表示の形が変わって読み取りにくくなったため、いちばんよく使う「自分とあの人」の比較に絞りました。

作り方と、名簿・連携の考え方

  1. Googleでログインして、マイページの切り替えから「+ 作る・参加する」を押し、仲間ページを作ります
  2. 招待リンク(または参加コード)をLINEなどで送ると、受け取った人が参加できます
  3. 過去の試合のメニューや「+ 追加」から、ゲームを仲間ページに入れます

仲間ページには名簿があります。ゲームの中の「太郎」「たろう」「T」のような表記の揺れを、名簿の同じ人につなぐのが連携です。名前が名簿と同じなら自動で連携し、違う表記のときだけ手で選びます。毎回の集まりで名前の書き方がそろわないのは当たり前なので、あとから直せることを優先しました。

名簿の中で「これは私」と選ぶと本人確認の印が付き、その人の連携は本人と作成者・管理者しか変えられなくなります。自分の成績を他の人に書き換えられないようにするためです。

見るだけなら、ログインはいりません

仲間ページのリンクを開けば、ログインしていない人も通算順位や成績表を見られます。試合の追加や名前の連携をするときだけ、Googleでのログインと参加が必要です。点数の入力は今までどおり、ログインなしで誰でもできます。

メンバーの権限

権限できること
作成者すべての操作。管理者を決める、メンバーを外す、参加コードの作り直し、アイコンの色を決める
管理者作成者以外のメンバーの権限を変える・外す、参加コードの作り直し。本人確認済みの人の名前も直せる
編集メンバーゲームの追加、名前の連携、名簿の編集(本人が確認した所は変えられない)

設定の画面では、名簿の名前と、その人がログインしているGoogleアカウントの表示名を並べて確認できます。同じ名前の人が2人いても、どのアカウントの人かで見分けられます。

集計係から見て、変わったこと

これまで集計係は、「毎回の結果を写す」「名前の揺れをそろえる」「年末に通算を出す」の3つを手作業でやっていました。仲間ページでは、ゲームを入れた時点で通算が更新され、名前の揺れは連携で吸収され、年や期間の切り替えは押すだけです。表計算のファイルを誰か1人が持っている状態から、全員が同じ数字を見ている状態になったのが、いちばん大きな変化だと思っています。

日をまたいだ通算の決め方(ルールが違う日の扱い、規定試合数の考え方など)は、麻雀仲間の通算成績と相性のつけ方で詳しく書いています。大人数で回すときの成績の比べ方は5人以上の回し方もどうぞ。

使い方の例:月に1回の定例会

月に1回、4〜6人で集まって打つ会を例に、1年の流れを書いてみます。

  1. 最初の回:集計係が仲間ページを作り、招待リンクをLINEのグループに送ります。参加した人は名簿から自分を選んで本人確認をします
  2. 毎回の集まり:いつもどおりゲームを作って共有URLで点数を入れます。終わったら、そのゲームを仲間ページに入れます(入れるのは参加している人なら誰でもできます)
  3. 名前の揺れ:初参加の人や、いつもと違う書き方をした人だけ、名簿の人に連携します。名簿にいない人は、名簿に足してから連携します
  4. 年末:期間を「2026年」にすれば、その年の通算順位がそのまま年間成績になります。表彰台の画面を画像にして、グループに送れば締めくくりです

集計係がやることは「ゲームを入れる」だけになります。ゲームを入れるのも他のメンバーに任せられるので、集計係が休んだ回でも記録が抜けません。

期間の選び方

期間向いている使い方
すべての期間・年年間成績、これまでの通算。いちばんよく使う見方
直近1か月〜1年最近の調子。新しく入ったメンバーと比べるとき
各自の直近n戦参加回数がばらばらな会。一人ひとりの新しい方からn試合で比べる
開始・終了を指定大会や合宿など、決まった日だけの成績

「各自の直近n戦」は、毎回来ている人と、たまに来る人を同じ物差しで比べるための期間です。全員の直近100試合で比べれば、試合数の差で通算スコアが開くことがありません。

よくある質問

同じ人が、ゲームによって違う名前で入っています

名簿の1人に、それぞれの名前を連携すれば同じ人として数えます。連携は仲間ページの画面から、ゲームの席ごとに名簿の人を選んで行います。

三麻と四麻を両方打つ会です

同じ仲間ページに入れて大丈夫です。順位や成績表は四麻・三麻で別々に数え、上の切り替えで見分けます。

間違えて別のゲームを入れてしまいました

入れてから24時間は、入れた本人が外せます。それを過ぎて確定したあとは、作成者か管理者が外せます。

定例会の通算順位を、毎回の集計なしで。

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